3箇所病院を回っても治らなかった膝痛の原因とその対処法とは?

「いつ手術してもいいと言われました」

そう語っておられたのは左膝の痛みがお悩みのお客様。

1つ目の病院では「変形性膝関節症の初期」と診断で湿布だけ処方され。

2つ目の病院では「内側半月板損傷です。いつ手術してもいいですよ」と言われて湿布と電気治療を処方され。

3つ目の病院では「とりあえずリハビリしましょう」とリハビリを受けるもマッサージと膝周りの筋トレで終わり。

”結局良くならないし原因もどこも言ってることが違うので信用ならない”と言うことで、ご友人の紹介でいらっしゃいました。

それがウォークランプロジェクト来られて1回の施術でこの動画の様な結果になりました。

↓↓↓

そう、手術なしでバッチリ歩ける様になっているではないですか。

この方がそのままオペしていたらと思うとゾッとします。

では何をやったのか?

詳しく解説していきたいと思います。

もしあなたも膝の痛みがあるのであれば、必ずチェックしておいてくださいね。

この記事を読んでわかること

・良くある膝痛の原因がわかる

・膝の痛みが出た時の対処法がわかる

・周りで膝の痛みに悩んでいる人を助けることができる

では早速行きましょう。

今回のお客様のお悩み

今回のお客様のお悩みは、膝の痛みを抱えておられたのですが、いろんな施設で全然違うことを言われておられました。

その中では手術を勧めるところも。

ですのでこの方のご要望としては、

「痛みの原因を知って二度とぶり返さない様に解消したい」

「痛みがなくなったらバレエをしたい」

と言うことでした。

痛みの原因は?

この方の膝の痛みの原因は実は半月板でも、変形でもありませんでした。

それは”脂肪体(しぼうたい)””鵞足(がそく)”この2点です。

膝の脂肪体は痛みに敏感

脂肪体と言うのは膝の中にある、曲げ伸ばしをスムーズにする組織です。

この図のオレンジの部分ですね。

骨と骨の間にあって動きのクッションの役割をしていると言ってもいいでしょう。

 

この脂肪体の動きが悪くなると膝の曲げ伸ばしがスムーズに出来なくなり痛みが生じます。

またこの脂肪体は痛みにかなり敏感で動きが悪くなり関節に挟まったりすると激痛が走ります。

多くの膝の不調を抱える方はここに問題がある方が多いのですが、この方も案の定この脂肪体が固くなっておりこのマッサージを行うだけで痛みがかなり柔らぎました。

膝の内側の痛みは鵞足炎(がそくえん)を疑え

もう一点この方の痛みの原因になっていたところがあります。

それが”鵞足(がそく)”と言われる膝の内側の部分です。

ここは3つの筋肉が合同でくっついている部分で膝の負担がかかると良く炎症を起こしやすい場所でもあります。

実はこの炎症による痛みが、膝関節の痛みと勘違いされてしまうことが多々あります。

医療機関でも膝の周りに痛みがあって、レントゲンで膝の軽度の変形があれば変形性膝関節症の診断がついてしまうことも少なくないのが実情です。

それで手術になってしまうなんて避けたいですよね。

ですので、レントゲンだけでなく膝周りの筋肉が炎症を起こしていないか?

脂肪体の動きは固くなっていないか?

圧迫してみて痛みをみたり、動きをみたりして原因を細かく見つけていく必要があります。

原因まとめ

・膝の中の脂肪体の動きが悪くなり痛みが出ていた

・鵞足の筋肉に負担がかかり炎症を起こしていた

どんな治療をしたの?

脂肪体のマッサージ

この方の場合は、前述の通り膝の中の脂肪体のマッサージを行いました。

このマッサージはこの図の様に膝を曲げた状態でお皿と脛の骨の間の関節をマッサージして行きます。

鵞足の筋肉のマッサージ・歩行練習

また鵞足に付着する筋肉、特に縫工筋がガチガチになっていたので、まずその部分のマッサージを行います。

その後、膝への負担がかからない様な動作の練習を行いました。

具体的にはこちらの動画の内容の治療を行いましたので、詳細を知りたい方はご覧ください。

治療結果は?

治療結果としては1回の施術で、上の動画の通り、痛みがなくなった為、しっかり踏み込める様になり以前よりも歩く速さがかなり早くなられました。

「これで手術しなくても良くなった」

「原因がハッキリして安心した」

と喜んでいただけました。

目標であるバレエに向けてサポートさせて頂きます!

セラピストからのメッセージ

森 直也

容易に手術を選択する前にいろんな可能性を模索してみませんか?

熊本県は九州でも人工関節の手術件数はトップです。

それは、手術に慣れたドクターが多いという一方で、安易に手術を勧めているのではないかと思わざるをえないケースも肌感覚で感じております。

もちろん私たちも手に負えない場合は、病院への受診を勧める場合もあります。

ですが、それは最後の手段。

そこに至らないために全力を尽くして対応させていただきます。

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