坐骨神経痛

坐骨神経痛の治療効果を長続きさせるために必要なこと

「坐骨神経痛の痛みやしびれで歩けない。」

「治療しても数日すると元に戻る」

そんなお客様の声をよく聞きます。

今回はそんな方へなぜ一般的な坐骨神経痛の治療では効果が長続きしないのか?についてお伝えしたいと思います。

詳細はこの動画で解説させてもらいました。

動画をみる時間のない方のために結論を先にまとめておきます。

坐骨神経痛の原因と再発しない治療法

・坐骨神経痛の主な原因はお尻の筋肉が硬くなっているから

・ただ筋肉をほぐすだけだと、また硬くなり痛み・しびれが出て来る

・再発を防ぐには"猫背""反り腰"など姿勢の異常を解消する必要がある

このような理由で坐骨神経痛の治療がうまくいかないケースがあります。

一つ一つ解説して行きますね。

坐骨神経痛の一般的な治療について

坐骨神経痛の痛みの原因は、以外とシンプルなケースが多いです。

それは神経の通り道を筋肉が圧迫して痛みが出ているからです。

だからこそ、痛みの緩和に"湿布や薬を飲んだり"筋肉をほぐすための"マッサージ"を行うんです。

それそのものは全く悪い訳でなく、痛みの緩和には効果がある場合があります。

ですがその治療の問題点としては"一時的によくなるけどまた元に戻る"ということ。

してもらった時はいいけど、何日かたつとまた出てくる。

そんな現象が起こります。

坐骨神経痛を根本から治療するには?

ではその治療を根本から解消するにはどんなことが必要なのでしょうか?

それは、そもそも何でお尻の筋肉が硬くなっているのかを考える必要があります。

筋肉が硬くなるということは、常にその筋肉に負担がかかっているということ。

つまりそのかかる負担の原因を解消してあげる必要があるんです。

そしてその原因のほぼ9割は「骨盤の位置」にあると言っても過言ではありません。

坐骨神経痛になりやすい骨盤の位置とは?

坐骨神経痛になりやすい人の骨盤の位置には2種類あります。

1つ目は骨盤が丸まって猫背になっている方

猫背になっている方は、骨盤が後ろに倒れて丸まった姿勢になっています。

この様な姿勢では坐骨神経が圧迫されて血の巡りが悪くなります。

最終的に痛みが出て来るケースが多くあります。

2つ目は反り腰の方

反り腰の方は骨盤が立ちすぎている状態になります。

この骨盤が立っている状態では、坐骨神経痛の周りの筋肉が通常の働きよりも過剰に働いてしまいます。

それにより負担が増えた筋肉は、硬くなり痛みが出てきてしまいます。

このようになぜ「筋肉が硬くなっているのか?」という問題点にアプローチをしないと、その場限りの治療になってしまいます。

ウォークランプロジェクトでは来店された方全員に、自分の正しい骨盤の位置をキープすることで痛みやしびれの再発をかなりの確率で抑えることができています。

まとめ

坐骨神経痛の原因と再発しない治療法

・坐骨神経痛の主な原因はお尻の筋肉が硬くなっているから

・ただ筋肉をほぐすだけだと、また硬くなり痛み・しびれが出て来る

・再発を防ぐには"猫背"や"反り腰"など姿勢の異常を解消する必要がある

硬くなった筋肉を直すだけでは不十分でそれだけでなく、骨盤の正しい位置をキープして動ける様にすることが大事です。

当店ではその一歩先まで見据えて練習をしていきますので、お悩みの方はご連絡ください。

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